1.プラン依頼
一般相談を行った中の方で、相性も良く、御社の工法や今までの家づくりに共感して頂いた方は、「一度プランを作って頂けませんか?」と言う人もいれば、こちらから「そろそろ、どんな家づくりができるかプランを描いてみましょうか?」とお誘いすれば、「ではお願いします」となるでしょう。
さて、プラン依頼を受けることは、受注への大事な関門です。最初のプランで失望を与えないことです。そのために、じっくりヒアリングをして何度も確認しましょう。決裁権者だけでなく、家族全員からヒアリングすることです。また、家族の意見がマチマチで調整付かない場合は、ある程度の調整期間を置いて、ほぼ大丈夫という段階になってから、再度ヒアリングしプランを作りましょう。
ここまで来ますと、ほぼ御社でやろうと考えています。それを決定づけるのが、ファーストプランです。要望がほぼ適えられていれば、見積もりに進みます。しかし、要望とプランが余りにも違えば、「この会社の人は、何を考えているの?」と不信感になります。
それから、プラン作成する時間ですが、短ければいいのではありません。簡単に考えたと思われます。最初から「2週間ほど時間をください」とお話して、できれば10日間でお持ちするのがベストです。
そして、途中経過を必ず伝えましょう。「今頑張っています。2-3日中には出来上がると思いますので、楽しみにしていてください」と。お客様は、途中経過が分からないと、「本当にやってくれているのかしら?」と不安になるものですから、途中報告は欠かせません。
プラン依頼されるとき、「概算でも分かればいいのですが」と言われる方は少なくありません。そのときは、過去の事例を幾つか見せて概略を説明すればいいでしょう。そして、「プランが固まらないうちに見積もりしますと、無駄な作業になりますから」と、やんわり断わることです。
